2019年7月25日木曜日

PayPayーユーザー数900万突破と目標

◎ソフトバンクは、7月18日と19日の2日間にわたり、法人向けイベントの「SoftBank World 2019」を開催した。会期2日目には、同社グループのPayPayが講演を開催。副社長の馬場一氏が、ユーザー数900万を突破、加盟店70万を突破を発表。

〇第1弾100億円キャンペーン(2018年12月)及び
第2弾100億円キャンペーン(2019年2月~5月)で
圧倒的な知名度を上げたPayPay、ユーザー数も順調に増加している。
900万人突破したばかりなのに1000万も射程圏内に入っている。
国内で1番か2番の知名度である。

〇加盟店開拓の方針としては、日常使いのお店を増やしていく。最終的には「日本にある全ての小売りやサービス業にPayPayが入るようにしていきたい」と高い目標を掲げている一方で、優先したのが、利用頻度の高い店舗だ。コンビニエンスストアやドラッグストア、居酒屋など、日常生活で訪れる頻度の高い店舗が続々と対応しているのは、そのため。

〇ワクワクペイペイキャンペーンドラックストア(2019年6月)の結果、6割のユーザーが初めてドラッグストアでPayPayを使って決済を行ったという。店舗側にも効果が如実に出ており、第2弾の100億円キャンペーンと比べ、6月のワクワクペイペイでは、決済回数が2.5倍に増加。「PayPayはコンビニだけと言う人が多かったが、ワクワクペイペイキャンペーンドラックストア(2019年6月)があるからと、コンビニとドラッグストアの両方に行くようになった」と言う。


〇ワクワクペイペイキャンペーンランチタイム(2019年7月現在開催中)でスーパーのランチタイムの売り上げが急激に伸びたそうだ。

ワクワクペイペイキャンペーンスーパー(勝手に仮称)(2019年9月)を9月に開催する予定になっています。

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