◎拡張子変換 超簡単 「.jfif」→「.jpg」などに変更
今回は拡張子変換のやり方です。超簡単です。
Windowsでのやり方です。
プロントを使うので「DOSコマンド」と混同しないようにWindowsでの呼び方で統一します。プロントは少し文字うつだけなので問題無いとおもいます。
◎拡張子リネームのやり方。
① 変換したい「.jfif」ファイルを一つのフォルダいれる。
・サンプルでは、「PC→ダウンロード→JFIF_jpg」の場所の「JFIF_jpg」のフォルダを使います。上記の写真(タイトル写真)
②フォルダ(ディレクトリ)のアドレスバーに「cmd」と入力して、そのフォルダのプロントが別窓出てきます。
・サンプルでは、「PC→ダウンロード→JFIF_jpg」の場所(写真の赤で囲んでいる)。の文字の後ろ辺りをクリックして「C:\Users\user\Downloads\JFIF_jpg」を表示して「Delete」キー押してけします。消したら、そこに「cmd」を入力して「ENTER」キーを押して下さい。そうすると別窓でプロントがでます(下画像の黒い画面)。
③プロントに操作は移ります。【 ren *.jfif *.jpg 】を入力して「エンターキー」を押すと元のフォルダのファイルがが【 *.jpg 】に変更されて完成です。
(【 】は入力不要。)*の前は必ず「スペース」を入れてください。
・サンプルのプロントでは、「C:\Users\user\Downloads\JFIF_jpg>」を表示されています。消したら、そこに「ren *.jfif *.jpg」を入力して「ENTER」キーを押して下さい。そうするともとのフォルダの拡張子が「.jpg」にへんかんされて完成です。「cmd」ENTERを打った後の結果画面。下の上の写真がプロント。下の下の写真がフォルダです。
⓸注意点:必ず新しいフォルダを作ってファイルをコピーしてそこで変換してください。
もしも、電源が落ちたり何かのトラブルがあっても元ファイルがあれば、やり直せます。
因みに「.jfif」ファイルは、「.jpg」の中の仲間で機能追加版なので、拡張子を変えても問題ないです。
⑤小ネタ。今と昔の呼び方
・ 今(Windows) > 昔(DOSモード) >もっと昔(DOS)
・ プロント > DOSモード > DOS
・ フォルダ > ディレクトリ > DIR(ディレクトリの略)
・ GUI(Windowsを起動した画面のアイコンや操作) > SHELL(初期のWindowsでは、こう呼んでいた) > DOS(基本的に文字しか打てない。ファイラーなど使っていた。)
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